なぜ採用競合に負けてしまうのか?採用メッセージ策定で重要な3つのポイント
≪ 前回参加者からのご好評につき第3回開催 ≫
日時:2021年6月15日(火)14:00~15:00
会場:オンライン(zoom)
参加費:無料
対象者:新卒・中途採用のご責任者様、ご担当者様
■セミナー背景
企業が「ヒト」を選ぶ時代から、「ヒト」から企業が選ばれる時代に変わってから、久しくなりました。
時代の変化の中で、自社への興味関心を高めるために、採用メッセージの打ち出し方の多様性が高まり、様々な採用媒体を活用する企業や、自社採用HPをリッチにする企業も増えてきました。
しかし、作られた採用メッセージを眺めていると、最も大事な観点が抜け落ちてしまっているせいで、応募は獲得できても最終的に採用競合に負けてしまう企業が多くあるなと肌で感じています。
大事な観点とは、候補者が本当に求めている情報と、アピールしたい情報のバランスです。
日々採用コンサルティングを行う中で、採用に繋がる応募が取れている企業とそうでない企業のメッセージ設計には大きな差があると感じています。
一見応募者を集めるのが楽そうな人気企業でさえも、よく見るとこれらのバランスを踏まえたメッセージ設計をしています。
では具体的に、どのようにメッセージを設計し、どのように候補者に伝えれば良いのか。
社員数10名以下のスタートアップ企業から数千名規模の東証一部上場企業まで豊富な採用支援経験を持つOpenWork・宮野より、求職者の多くが活用する社員クチコミサイト「OpenWork」のデータも用いながら、採用競合に負けない採用メッセージの作り方をお伝えいたします。
■このような課題をお持ちの方にオススメ
・採用につながる応募の獲得に苦戦している方
・スカウトや社員インタビューや採用HPを始めてみたは良いものの、工数に対する成果を感じていない方
・求職者がクチコミを見ていることは知っているが、採用にクチコミをどう活用したらいいかわからない方
・採用コストを抑えたい方、採用ミスマッチを減らしたい方
■セミナーで得られること
・採用に活かすクチコミの読み解き方
・本質的に求められる採用メッセージの作り方
■プログラム
1.人が求めるものの変化と、変わらないもの
2.勝てる採用メッセージに必要なこととは?
3.勝てる採用メッセージの作り方実践例
■使用ツール
本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使用いたします。
受講URLや接続方法は申込後にお送りいたします。
■前回参加者の感想(一部抜粋)
・総合的に網羅された情報を改めて整理する機会になりました。ありがとうございました。(インターネット / 1000人以上)
・求職者が求めている情報をミスマッチなく、スカウト文や求人に記載する方法を今度試してみようと思います。(SIer、ソフト開発、システム運用 / 100〜499人)
・求人案内の書き方や母集団の作り方、競合の中で自社を選んでもらうための手法については、よく理解できました。(小売(百貨店・専門・CVS・量販店)/ 1000人以上)
・求人の作成の際に、もっと応募者側が働くイメージをできるような求人にしないとなと改めて思いました。当社の求人内容はまだまだ改善が必要です。(SIer、ソフト開発、システム運用 / 1000人以上)
■登壇者
オープンワーク株式会社
OpenWorkリクルーティング事業部
宮野 良郁(ミヤノ ヨシフミ)
大学卒業後、東証一部上場の総合人材サービス企業株式会社クイックに入社し、RA・CA両面型の人材紹介コンサルタントに従事。立ち上げフェーズの化粧品業界専門チームに配属。チームリーダーも務め、チームを同業界随一の採用支援実績に引き上げた。
2019年にオープンワーク株式会社に入社し、中途採用企業向けOpenWorkリクルーティングの立ち上げを行う。オープンリクルーティングの概念を用いたOpenWork独自の採用手法を考案しながら、日々採用支援を行っている。